横浜市での傘・ビニール傘の正しい処分・捨て方・リユース方法
2025年6月5日ついつい溜まってしまう傘。不要になった傘の捨て方って意外と悩んでしまいますよね。
ここでは横浜市での傘・ビニール傘の捨て方を紹介しています。
また、まだ使える傘なら、簡単にリユースする方法も紹介しているので参考にしてみてくださいね。
傘・ビニール傘は何ゴミ?横浜市での分類ルール
・傘(ビニール傘)の骨組み部分を「小さな金属類」として出す手順(曜日・袋・注意点)
・傘(ビニール傘)の布(ビニール)部分を「燃やすごみ」として出す手順(曜日・袋・注意点)
実は捨てるだけじゃない?傘(ビニール傘)をリユースする選択
簡単リユース!ジモティースポット横浜について
横浜市での傘(ビニール傘)の処分方法 | まとめ
傘・ビニール傘は何ゴミ?横浜市での分類ルール
横浜市で傘を捨てる場合、骨組み部分と布(ビニール)部に分ける必要があります。
骨と布(ビニール)部分に分けた後、骨組み部分は「小さな金属類」として出すことができます。
布(ビニール)部分は「燃やすごみ」の収集に出すことができます。
また、骨組み部分は長さに関わらず「小さな金属類」として出すことだできるので、30センチ以上であっても「粗大ごみ」として出す必要はありません。
傘の分解方法
傘の骨組みは、ペンチやハサミを使って取り外すころができます。布やビニール部分はハサミで切り取ってください。
手袋を着用し作業中の怪我に注意しましょう。
傘(ビニール傘)の骨組み部分を「小さな金属類」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「小さな金属類」は、指定の曜日に、透明または半透明の袋に入れて出します。
週に1回の収集になっており、「缶・びん・ペットボトル」の収集日と同じ曜日です。
お住まいの地域の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。
横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
傘(ビニール傘)の布(ビニール)部分を「燃やすごみ」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「燃すごみ」は、週に2回、指定の曜日に、透明または半透明の袋に入れて出します。
お住まいの地域の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。
横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
実は捨てるだけじゃない?傘(ビニール傘)をリユースする選択
壊れていない傘、まだ使えるビニール傘や折りたたみ傘は、リユースを考えてみませんか?分解の手間もかからず、地域のゴミ削減にもなるのでおすすめです。
リユースできる傘(ビニール傘)の状態とは?
リユースできる傘(ビニール傘)の条件としては、汚れや破損がなく、使用に問題がない状態であることが重要です。
骨が折れてないか、布(ビニール)部分が敗れていないかなどを確認しましょう。
傘(ビニール傘)をリユースする方法
リサイクルショップに持っていく
残念ながら、傘の多くはリサイクルショップでは引取不可の場合が多いです。ブランドモノの傘などであれば、取り扱っている場合があるかもしれません。
ジモティースポット横浜に持ち込む
そこでおすすめなのが「ジモティースポット横浜」です。
ジモティースポット横浜では、横浜在住の方であれば、予約不要でいつでも、簡単に、無料で、不要になった傘を引き取ってもらえます。
ジモティースポット横浜について

ジモティースポット横浜は、ジモティーが横浜市とのリユース協定に基づいて運営している事業です。
ジモティースポット横浜では、傘をはじめとする生活用品など、まだ使えるものであれば、なんでも、無料で、引き取ってもらえます。
ジモティースポットで引き取った不要品は、そのままジモティースポットで地域の方へリユースします。まだ使えるものであれば、ジモティースポットに持ち込むことで、地域のゴミ削減に役立ちます。
持込の予約は不要なので、いつでも持込可能。不要になったものを、そのまま持ち込んで渡すだけ。梱包なども必要ありません。
傘のほか、フライパン、鍋、食器などのキッチン用品や、衣類、ぬいぐるみ、おもちゃなど、多くの生活用品が対象です。
引き取りの基準は、「次の人が使えるかどうか」です。
「これって大丈夫?」というものも、まずは相談してみてください。
横浜市の傘(ビニール傘)の処分方法 | まとめ
横浜市での傘(ビニール傘)を処分する方法、いかがでしたか?
傘(ビニール傘)をゴミとして出す場合は、骨組みと布(ビニール)部分に分解し、それぞれ「小さな金属類」「燃えるごみ」としてごみに出すことができます。
また、横浜市には、いつでも気軽に、無料で持ち込めるジモティースポットもあるので、まだ使える地域内でのリユースも考えてみてくださいね!
